pinkies

当たり前になってた 何かあればすぐ
俺の帰る場所は 君の胸の中
いつでも迎えてくれると思ってたから

歩き慣れたはずの君の家までの
道が真っ暗になって たどり着けない

心に鍵がかかった 力も声も役にたたない
耳を傾けてくれなきゃ届かない
後悔だけが残されたまま...

君のいる私の未来の話を 不安になる度に
言葉を交した 私より君が諦めずにいてくれた

何度も同じ過ち 繰り返してまた
君を裏切った「ゴメン」これで何度目?

「もう一度 信じてほしい」なんて
言えた立場じゃない でも
失ってから 君が気付かせてくれたコト

0からでも 時間がどれくらいかかったとしても

ひんやり冷たい壁へと変わってしまった扉にさえ
差し込む程に輝いてる 僕に変わり
今度は僕が君の帰る場所になりたい
Ah 君とじゃなきゃ何の意味もない
約束だけが残されたまま…

やっぱり君と叶えたいから
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