Wishing

出会いからどれ位経つのかは 数えたことないけど
もう随分一緒に過ごしている気がするよ
夜に負けそうな日は 電話してしまういつも
“今からすぐそこへ行こうか”と その言葉だけで救われる
同じ環境で似た様な経験積んで来ているからかな
不思議な程 君の事を近くに感じられる

いつも頼ってばかりごめんね 何にも出来ない私だけど
胸に描いたその夢いつか 叶うのを誰より祈っている
君が大好きなあの人と 幸せになれますように…

ずっとためてたものが 急に溢れ出した時
隣にいた君まで一緒にもらい泣きして笑っていた
星の数程の 出会いと別れを繰り返し
あの頃まだ失うモノの方が多かったけど今は違う

いつも頼ってばかりだけれど 今度は私が守るからね
ホントは君も強くはないし 一人じゃいられない事も知った
君が大好きなあの人と 笑っていられるように…
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