VELVET

キミの靴音が コンクリートの上を奏でる
淋しげな歌を 聞いてるだけの 僕

何故 あの日から キミと会えないの
何故 あの日から 閉じたままにしてる

どこかおかしいよ 何もする気にならないよ
何かに心を 詰られ未熟だね

何故 あの日から 誰ともかよわない
何故 あの日から 今を嫌いになったの

夢の中のキミはとてもやさしくて このまま夢をみていたい 今は
時は流れキミはとても変わったね 時は流れ僕もきっと…

誰かを責める気はないよ きっとただ 何気無く生きてるなんて 今は
明日は勝手に来るものと 思ってた 目的もなく続かない 今は
夢の中のキミは とてもやさしくて 何かに近づけそうだよ…
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