A PRIME DAYBREAK

菫色の夜明けが近づいてる
胸の悲愁を引き裂く 風のフリーウェイ
帰るコースを失くして 握るステアリング
眠れない2人を待つ 冬の海

open heart 逢うたびに何故か遠くなる
戸惑いを同じように感じてた
over night あの空で 光る金星も
君と観なきゃ 意味がないさ

あと5マイルも走れば 海岸が見える
白い空気をゆらして 踏みこむアクセル
「いつもクールにみえた…」とうるむ瞳
愛しさをもてあまして いただけさ

open heart 伝えたいすべて届かずに
切なさは君の頬にこぼれたね
over night 東から 朝は降りてくる
曇る心 祓う様に

何が正しいか 何を信じるか
真実の自分にしか 判らない
だけど独りでは 多分居られない
君の愛を識った現在は

僕のコートに 入り込んでは
風を避けてる 君を抱いた

open heart まなざしのファングランプみつけたら
昨日とは別の景色観えてくる
over night 未来への ロードマップ行先は
最初から 決めない方が楽しいさ

open heart まなざしのファングランプみつけたら
昨日とは別の景色観えてくる
over night 未来への ロードマップ行先は
最初から 決めない方が楽しいさ
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