少年の詩

その瞳はただ前を見つめ
願うばかりの夢 激しく灯し

戸惑う事など消して 
今 少年は走り出した

怖がることなんて今は何もない
ただ 真夏に咲いた花のように
唄っていく 少年の詩

答えなんてない 歩む道の
レールの上 僕らはそこで出会った

同じ想いを抱いて 同じ夢見て走り出した

恐れるものなんて今は何もない
誓うよ もう全て迷わないさ
忘れていた少年の日々

何もかもこれからさ
眩しいほど新しい世界へ

怖がることなんて今は何もない
ただ 真夏に咲いた花と僕達に

恐れることなんて意味も何もない
さあ 僕らは行こう 時間を共にして…

何処までも…

何処までも…
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