星の流れに

どんなに楽しく 遊んだ友達も
いつかはサヨナラを言うもの
ブーツの埃と ディーゼルの音だけが
この旅の行き先を知ってる

どこまで歩いたら 見つかるだろう
夢は果てしなく 続くから

追いかけて あの星の流れに
身をまかせどこまでも歩こう

ラジオのブルース アドリブが故郷の
歌のようでこの胸にしみるよ

背中が痛くなる 荷物おろして
今は道草と分かっても
立ち止まるあの雲の流れに
風が吹く勢いを感じて
追いかけてあの星の流れに
身をまかせどこまでも歩こう

La La La La …………
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