どこまでアバンチュール

よこしまな気持ちだった 真夜中のアクシデント
ほのかにワインで染めた唇があだっぽくて
踊りながら 出会いキッスして
そのまま朝 二人迎えた
素肌にまとう朝の光 凄く目映くて
いつもの女のように通り過ぎて
一夜の戯れだけだと思ったのに
そっと口唇なぞれば華しゃな腕絡みつくよ
熟れた乳房鷲掴み どこまでアバンチュール

馴れた仕草で煙草を 細い指に挟んでは
アバン ギャルドにやろうよ それがお前の口癖
長い髪をかき上げながら
とぎれとぎれに喋る言葉
何もかもが全て眩しく嬉しく きわどくて
ときめき 謎めき なまめき 揺れる動き
このまま そのまま 憂いを秘めた瞳
ときめき 謎めき なまめき 揺れる動き
このまま そのまま 憂いを秘めた瞳
濡れた体 重なれば 青い稲妻走るよ
熟れた乳房鷲掴み どこまでアバンチュール
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