伝説の少女

古いラジオ 唄ってる
ママの時代の love song
流れてきた せつなさに
涙が こぼれたの
夕映えの シルエットに
ときめく理由(わけ) 教えて
今 パンドラの封印が
静かに とけていく

髪が 風になびく 時が からだ包む
何故か 荒野にひとり 立ってる気がした

伝説の少女になりたい
いつも 夢見てた
ひと粒の shooting star
わたしの物語りが はじまるの

スニーカーの眩しさに
胸のチャイムが鳴った
それは 遠い記憶を
呼びさます シグナルね
愛する意味は 誰にも
教わりはしないけど
幾千万の星から
あなたを 見つけだす

季節風が誘う“時を恐れずに”と
そして 運命のドア わたしは開けるの

伝説の少女になりたい
いつも 夢見てた
ひと粒の shooting star
わたしの物語りが はじまるの

伝説の少女になりたい
いつも 夢見てた
ひと粒の shooting star
今 こころを 駆け抜けた…
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