Peace

何気なく見ていた すました横顔を
急に目をそらした 急に振り向いたから
それがときめきだった 何も知らないくせに
いつも見つめていたよ そして好きになったのさ

揺れる君の髪に 飛行機雲がかかる
まるで神様が指差し 教えてるのかと思った
Peace これが赤い糸さ 本当さDarling

いくつものドア開け 君へたどり着いた
大変だったのさ 人の気も知らないで
人を好きになったよ 信じられないくらい
死ぬほどくたくたでも 空を飛んで会いにゆく

月も雲へ隠れ 初めて会話が途切れ
まるで神様が背中を 押しているのかと思った
Peace これが赤い糸さ 本当さDarling

駆け出す君の上に 七色の虹がかかる
まるで神様が両手を 広げてるのかと思った
Peace これが赤い糸さ 本当さDarling
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