QUINCY

ときおり瞬いてる 静電気舞う空
首都高速走る 邪な願い
こんがらがってればいい 同情されたいなら
涙見せちゃ興醒め 騙されたいのに

華奢な未来

ろくでもない深読み 馴れ合いたくもない
遊び慣れた街で 乱れるタンバリン

華奢な未来

そして白い白い朝 夜の闇が燃えた
太陽の切れっ端 失うものはない
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