NIGHT~夜は千の目を持ってる~

めぐりあえたことが運命なんかじゃないんだ
ほどけそうな指を あの日握ったことが運命さ

夜の孤独を安らぎにかえる
君が ただこんなにいとおしい
ぼくの中で呼吸してる君が
ただ たまらなくいとおしい

ときめきはいつしか おだやかに冷めてゆくんだ
けれどいつか かけがえない君がいること知ったよ

夜の無限へぼくと流れてく
小さな肩先がいとおしい
ぼくと同じ痛みを抱く君が
ただ たまらなくいとおしい

ごらん 永遠の光さ
夜は千の目を持ってる

深い孤独を安らぎにかえる
君が ただこんなにいとおしい
ぼくの中で呼吸してる君が
ただ たまらなくいとおしい
ただ たまらなくいとおしい
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