Life

寂しい時 誰の手が 暖めてくれたの
苦しい時 誰の胸で 甘えたまま眠ったの
涙枯れるほど泣いて

夢はいつかさめてゆくけれど
幕はいつか閉じてゆくけれど
君は扉を探す

永遠を約束する この旅は川のよう
弱い胸を押し流し 海に向けて続く
時には激しいくらいに

道が遠く見える 雨の日も
雲が心ゆらす 風の日も
恐れることさえ忘れて

花はいつか枯れてゆくけれど
雪は降り続いているけれど
明日に華を咲かせて
×