星と願うなら

まわれ みぎひだり まえうしろに
なんでもできるさ 終わるはずのない全部

まわれ 帰り道 みちくさの子
なまえ忘れた子猫のような子供たち

誰もみんなおなじ 見えた螺旋の日々
今日はお別れで 「また、あした。」

きみの上にあるよ 星と願うなら
ゆらゆらふれあった あの日 あの時は

ぼくは聞いてた いつもの声
なまえをしらない小鳥のようにきみは啼く

街の灯と暮らす 見えない螺旋の日々
今日は帰りましょう 「さようなら。」

きみの上にあるよ 星と願うなら
ゆらゆらふれあった あの日 あの場所で

孤独消えた地図は 春と出会った!

誰もみんなおなじことの繰り返しさ
きづくはずでしょう 「また、あえた。」

きみの上にあるよ 星と願うなら
ゆらゆらふれあった あの日 あの場所で
きみから見えていた ぼくと太陽と
ゆらゆらふれあった
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