孤守酒

涕(な)くのはお止(よ)しよ 涕かないで
あの彼(ひと) 怨んじゃ 惨(みじ)めだよ
せめても今夜は 人肌(ひとはだ)の
お酒に抱かれて ネンネしな
ネン ゝ ララバイ 孤守酒(こもりざけ)
ネン ゝ ララバイ 孤守酒(こもりざけ)

忘れてあげない 忘れない
拗(す)ねるのお止しよ ネ ェ 未練
優しさ分けあい 生きた日々
おもいで枕にネンネしな
ネン ゝ ララバイ 孤守酒(こもりざけ)
ネン ゝ ララバイ 孤守酒(こもりざけ)

表は雨あめ 愚図(ぐず)り雨
こころよそんなに めげないで
身も世も振り捨て 惚れた彼(ひと)
もいちど信じて ネンネしな
ネン ゝ ララバイ 孤守酒(こもりざけ)
ネン ゝ ララバイ 孤守酒(こもりざけ) 孤守酒(こもりざけ)
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