金星

呑み込んだインクの黒は夜に似ていて あなたのそば 星になれたら

月面に降りる度に眺めた光 あなたの目に似ていた

同じ夜 生まれたばかりの 孤独を 照らす明星

編み終えた 言葉の海の 果てに登る陽が 偽物だと知る前に

流れ去る 全てのこと 忘れずにいる私は いつまでも 見つめた

瞳よ 安らかに閉じて 描いた あの場所で会おう

(temporary,reality)

歌詞の記載がないため作成しておりません。
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