月世界レター

拝啓
親愛なるあなたへ

改めて気持ちを書きます。
いつもそばにいるのが
当たり前になってたけど、
見下ろす星の様な街で
出逢えたこと奇跡だった。

あなたが笑えば、
わたしは嬉しい。
ただそれだけをわかって欲しいんです。

一心不乱に誰かを好きになったりできなかった
そんなわたしが昨日、
あなたなしじゃだめだと泣いた。
絶対に離れないからって
今だけでいいから言って...

あなたがいないと、
わたしもいない。
ただそれだけをわかって欲しいんです。
やりたい事も自由にやっていたいし、
欲張りなんだけど、
あなたのそばにいることで力が湧くの。

あなたがいるから、
わたしは楽しい。
ただそれだけをわかって欲しいんです。

突然ですが
月世界から、レター書いてます。
眠れない日の独り言よ。
読んでくれてありがとう。
×