Fukushima

僕ら浮雲のように
遠くへ行くのだろう
心の奥深くいつも
雨上がりの匂い、ふるさと

あなたの面影
今はもう夢に見るだけ
三日月照らす帰り道
小さな声、ありがとう

どんなに時が流れても
いつまでも忘れない
未来へと吹く風に
思い出すのは、ふるさと

頬を撫でて
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