まぼろし

窓を打つ雨、雫に君を想い描く
幻なのかもね... 一粒輝いて流れた 願いよ、届きますように

「なにもしない」という予定 人気ない平日の午後
突然、声を聞きたくなる そんな存在の君に

綴る言葉、態となんでもないように
振る舞う僕の真意、大人気ないでしょう...

窓を打つ雨、雫に君を想い描く
幻なのかもね... 一粒輝いて流れた 願いよ、届きますように

知らなくて良い君のこと 知らされて深読みして
無意味に嫌いになろうとする そんな存在の君と

過ごす時間、喜ばせたくて選んだ場所
無邪気な君が愛おしい、ほんと単純すぎるでしょう...

木々揺らす風、重なり合う葉に君想う
幻なのかもね... 一枚優しく舞い降りた 願いよ、届きますように

綴る言葉、態となんでもないように
振る舞う僕の真意、大人気ないでしょう...

窓を打つ雨、雫に君を想い描く
幻なのかもね... 一粒輝いて流れた 願いよ、届きますように
木々揺らす風、重なり合う葉に君想う
幻なのかもね... 一枚優しく舞い降りた 願いよ、届きますように
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