少年の瞳に…

他に何もできなくていい
夢は1ツだけでいい
好きなことだけをして
あなたのままで 生きてほしいの

地平線目指して走る
それは果てしない旅ね
砂に汚れた頬を
赤い夕陽がやさしくつつむ

抱きしめて 野生の空高く
私のために 失わないで少年の瞳を
守らせて その夢の翼を
支える風に 見えない風に
なりたいの いつかは

何のために向かってゆくの
何がそうさせてるの
振り返ることもなく
誰にも傷を見せることなく

はばたいて 野生の空 遠く
生まれた時に 授けられてる輝いた瞳で
ついてゆく その夢の翼を
支える影に 見えない影に
なりたいの いつかは

つらい時だけでいい この私を
思い出してここで見てるから

抱きしめて 野生の空高く
何があっても 止めないことが少年の瞳ね
守らせて その夢の翼を
支える愛に 見えない愛に
なりたいの 今日から
永遠の約束
×