奏者はただ背中と提琴で語るのみ

決戦の刻が近づく
残酷な審判のとき

迫りくる厄災に
ただ打ちひしがれるのか

時の流れが淀むのは
終末に等しく

永遠に闇の中
彷徨うことになるだろう

この危機的状況に
さすがにこの天才も

絶体絶命である
焦りと戸惑

俳句は詠めても されども
空気は読めぬ 曲げられぬ

斯くなる上は
それとなくにじませる信号

嬰ス・殴・嬰ス

いずれ来たる業(カルマ)との対峙に
立ち向かう勇気を さあこの身に宿らせ給え

奏でる者たり得る誇りを 王たる矜持を
親愛なる弓と 数多の民に示すと誓う

我(ワシ)の弦が 轟き 嘶く 破滅を阻止せんと
紅き鳳凰の調べ もってして 逆境を覆さん

決戦の刻が近づく
残酷な審判のとき

迫りくる厄災を
返り討ちにしてやろうぞ

理不尽な 神の試練を
赦されぬ 奢りの対価を
穿ち 破り 乗り越えて
念じる その奇蹟を

解(こたえ)殴り書き 筆走らせ
円環(わ)を抜け出し 民の元へ
いざ 新しい世界へと
夜明けはすぐそこに

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