永遠の秘密

視線が触れた その瞬間恋をしていた
同じ気持ちをお互いに感じてる 不思議ね

言葉にしたら逃げてく未来が ふたりを隔てる
あなたも私も自分だけのものにはならないから

微熱のくちびる結んで女は夢を見られる
今にも泣きそうなせつなさいつも抱いてても

聴きかけのCD貸すのは会うための口実
好きな映画を数えてはうれしくなったり

空から黄昏色のベールが街に降りてくる
あなたが不意にかすめたキスを 何度もrefrainしたの

嘘より罪なの 恋に純粋になってゆくから
思わず追いかけた背中に夏の匂いがした

本音はふたりの会話の隙間にあふれているわ
永遠の秘密なの 忘れたくない恋だから

微熱のくちびる結んで女は夢を見られる
今にも泣きそうなせつなさいつも抱きしめて
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