牲犠

綺麗に整えられた 庭の奥の大きな窓
そこに君は居た ずっと夢見てた

ほどくはずだった紐を結び直す 無数の理由の先には一つしかなかった

感情の数だけある絶望、希望 君が望むなら
僕は天使にも悪魔にもなれる 愛情って少し怖いね

雨の音に紛れて 尊い鼓動が聴こえてくる
確かにあるキセキ 笑う人泣く人

どんな選択も言葉もその奥には 愛があるのだと気付いた
もう何のせいにも出来なくなった

やさしいゆめを やさしいゆめを

感情の数だけある絶望希望 君が望むなら
僕は天使にも悪魔にもなれる 愛情って少し怖いね
明るい日が「明日」というのなら 誰にでも来るのでしょうか…?
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