センチメンタル・ジャーニー

愛してるよ
どこかへ行ってしまっても
広すぎる世界の
どこかにはいるような気がした

空を見上げて離れた君を思う
記憶違いかもしれないが
鼻の下のホクロがかわいいね

風に吹かれて飛んでく影帽子
記録などには残せない
センチメンタル・ジャーニー

過去は捨てるもの
心を惑わしてるものなのだろう
本当になのだろうか?

愛してるよ
自分の首をしめたら
広がる世界
それだけを見つめてる気がした

解き放つこと あなたを
ときには落ち込むこともあるだろうけど

しょうがないよ
彼はもう無重力だから

愛してるよ
あなたがいて僕がいた
会いに行くよ
その時はいずれ来る気がした
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