虹唄

世界中 見渡せば
色とりどりの生命が咲く
赤い脈 感じ合い生きる

オレンジの日が ずっと向こう
地平線に深く沈んでく
どこかへと新しい朝を 運ぶため

風に揺られて 雲につられて
虹色の唄を奏でよう
僕らを見てる 夜空の光にも届くように
飾らない(Live with nature)
ひとときは(Live with nature)
エネルギーに溢れる大地を踏みしめて 過ぎてゆく

たわいない 話から
黄色の笑い声が響く
ざわついた 木も一緒に踊る

目を覚ますまで 待っていた
緑の芽は広く美しく
季節への贈りもの繋ぐ 旅に出る

雨に打たれて 波を鳴らして
音の葉をここで育てよう
僕らが知らない 遠い未開の地を夢見ながら
静けさも(Live with nature)
どよめきも(Live with nature)
変わりゆく景色を何度も繰り返し 出来てゆく

青い空を映す前 藍色とグラデーション
気ままに染めて 紫に混ざるSky

風に揺られて 雲につられて
虹色の唄を奏でよう
僕らを包む 大きな光さあ導かれて
飾らない(Live with nature)
ひとときは(Live with nature)
エネルギーに溢れる大地を踏みしめて 過ぎてゆく
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