DAWN

見上げれば星空 雲ひとつない
聞こえてる波音 心休める
君は部屋の奥から 熱いコーヒーを運んで

真夜中のテラスで 闇を眺めて
穏やかな沈黙 心微笑む
僕は明日の波を思い描くだけ それだけ
君とここにいれば 何もいらないから

少しずつ幸せに気づけば
この部屋の灯りさえ太陽さ

どこからか聞こえる 一番鶏に
夏の間明けてく そして始まり
僕はまだ眠い目で 海を眺める
君はまだ眠ってる mmmmm...
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