フェイク

1,2の3,4でバイバイ
昨日までをリセットしようか
「もっとずっとちゃんと僕がきっと…」
まずは言い訳からどうぞ

最終地点などないが
志だけ一流傘下

はっとなって気づいた頃にはさらば

僕にとって居場所はどこで
ここにその意味などはあるか
声にならない声を 僕にも出せたりするかな

それも
いつか誰かが 僕を
思い出してくれる

存在証明もそんな期待していないようなもんだって
それでも意味を問うの

欲しかった答えは返ってこない
勘違いしてるのは自分じゃない?
怖くなったって今更言うことはないよ

そんな端っこで泣いてないで
手を繋ぎあい さぁ 笑いあえる
未来はないか

錆びたような昨日のこと
随分前のような感覚に襲われる

寂しいことが なんなのか
わかんなくなってしまいそうだ

明日から僕は 何に
縋っていけばいいの 心の歯車は軋んだ
焦りに満たされてしまうな

それも
いつか誰かが僕を
嗤ってくれる

存在証明をそんな否定されようが“自分”なんだって
それでも今もがくの

誰から期待なんかもされてない
時間なら等しくだけあるから
どこにも怖さなんてありやしないな

存在証明もそんな期待していないようなもんだって
それでも意味を問うの

欲しかった答えは返ってこない
勘違いしてるのは自分じゃない?
怖くなったって今更言うことはないよ

そんな端っこで泣いてないで
手を繋ぎあい さぁ 笑いあえる
未来はないか。
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