TALE OF THE SEASONS

少しはにかんだ瞳に浮かぶ光は夢があるから?
遠離る冬の名残りも無く
街の温度を季節風が変えて行く
取って置きの物語は始まったばかり
願いの叶う瞬間はもう近い

素直な心がいい そのままが綺麗だから
信じ続ければいい 一番素敵な愛を視つけて

黄昏の蒼空の浮かんだ月の光は麗しくても
君の眼に映る街の灯りは稀に冷たい
でも掛け替えの無い時間のある場所
とっても優しいと傷つきやすいもの
誇りを忘れないで欲しいけれど...

群集の中 紛れて憂う日々がある
孤独と感じ思いを閉ざす日々がある

ほら一瞬 季節が変わる

素直な心がいい そのままが綺麗だから
思い続ければいい 一番素敵な君で居て
素直な微笑がいい そのままが綺麗だから
信じ続ければいい 一番素敵な愛を視つけて
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