のに

かわらない気持ちでずっといられると思ってた
のに なぜきみの心離れてしまうの

あの雲は 北へとぎれ
ぼくの街はさびしい灰色

雨が降るから家へ帰ろう 魔法なら 魔法なら
そう 信じたふりをしていただけなの

風の谷 雲のお城 きみとなら
どこへでも行けたよ

かわらない気持ちでずっといられると思ってた
のに なぜきみの心離れてしまうの

夢はすぐそこで途切れて光の中
ぼくらの記憶なんて 砂のようだよ あいしたのに
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