笑うユメの生活

バカ騒ぎした後には
いつもなんだか寂しく感じます
バカ楽し過ぎる瞬間(とき)が
最幸なほど寂しく感じます

バカ 言われ慣れた言葉
器用に生きることなんて出来なくて
バカ なりたいわけじゃなくて
誰かの笑顔見れたら嬉しくて

環境も時間も 笑えない速さで
ボクら追い越してく 何もなかったように
忘れないように歌おう あの日ボクらは

笑ってた lalalala 笑ってた
無邪気に笑ってた 何の翳りもない目で
ただ笑ってた lalalala 笑ってた
無邪気に笑ってた 何も怖くないよって

そんなユメを見たよ

ダメ人間が踊った
笑えないほど 悲しい作り笑顔
ダメ元で叫んだ声
いつか届けと都会(まち)の海に流す

冗談飛ばしては 誰かを笑わせて
無意識で集めた ジブン生きてる意味
だけど今は誰かにただ“笑われてる”

疲れたな あぁもう疲れたな
たまには聞きたいな
懐かしい“おかえりなさい”
疲れたな あぁもう疲れたな
あれ 涙が出るな
暗い玄関で ふわり 消えていく“ただいま”

オレンジ色の光が照らすユメの片隅
まだ生きろ なけなしの希望を叫べ
きっと見つけられる景色 ずっとボクらが

笑ってる lalalala 笑ってる
無邪気に笑ってる 何の翳りもない目で
ただ笑ってる そう 未来(さき)を見つめて
無邪気に笑ってる 何も怖くないよって

そんなユメ叶えよう

lalalala...
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