サンクチュアリ~SEIなるふたり

お願いこっち振り向いて ほら そんなにはずかしがらないで
目と目合わせて髪触らせて 洗いたての匂い嗅がせて
ミルクの雫 淫らに甘く 内緒で口に含んだら
アナタシンデレラ 不埒しながら ガラスの靴を履きこなす
夜の12時じゃまだ真っ最中で そそくさ家には帰れない

恋をするのさふたり 寝ても覚めてもファンタジー
頭からつま先 心奥まで触れ合い
旅に出るのさ世界 目指そう愛のサンクチュアリ
初めて知った エクスタシー シンパシー

話をしたい 普段じゃ出ない 声でソウルを奏でてくれ
汗にまみれて 涙まじりで ホントの事を伝えてくれ
目隠しされて 紐縛られて ぶら下げられた日常でも
アナタ陽気にさ その非常識な 魅力でいつも羽ばたける
僕らはいつかチャペルで聖歌 聞きながら愛を誓うから

恋をするのさふたり 寝ても覚めてもファンタジー
頭からつま先 心奥まで触れ合い
旅に出るのさ世界 目指そう愛のサンクチュアリ
初めて知った エクスタシー シンパシー

翳りなき微笑みは いつでも大地を照らし
濁りなきその涙 いつしか心潤して
ふたりだけしか行けぬ SEIなる場所目指し
ふたりだけしか見えぬ愛に 手を伸ばし 爪を立て
抱きしめる

恋をするのさふたり 寝ても覚めてもファンタジー
頭からつま先 心奥まで触れ合い
旅に出るのさ世界 目指そう愛のサンクチュアリ
初めて知った エクスタシー シンパシー
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