キミはともだち

君が笑った 僕もつられて笑った
映し鏡みたいだ 君はぼくのともだち
君が怒った 僕も負けずに怒った
子供のけんかみたいだ 君はぼくのともだち

僕がさびしいときは あとすこしつきあって
うまく話を聞いてくれないか
君の声だけが こころを軽くする
ただあいづちを打ってくれるだけで
はなれていてもずっと
胸の中にいるよ

君が泣いてた 僕も泣きそうになった
だけどこらえて笑った 元気出せよと笑った
君がさびしいときは いつだって飛んでくよ
うまくことばがみつからないけれど

僕の声が君のこころを癒すなら
ただあいづちを打つだけでもいいかい?
さびしいときは あとすこしつきあって
うまく話を聞いてくれないか
君の声だけが こころを軽くする
ただあいづちを打ってくれるだけで

君がいないと 僕は本当に困る
つまりそういうことだ きみはぼくのともだち
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