RISE

隠された扉の向こう
呼んでいる声
おいで おいで いいものがあるよ

ぼくの心の風穴を通り
染み込んでいく
封じ込められた憎しみの記憶

何を信じればいい?
この世界にぼくはひとり

「明日になればすべてが変わる」
そう思って生きるより
此の一言ですべてをひっくり返すくらい
燻ってる“コワシタイ”
衝動ぶつけるとき

真実がなんだとしても
背を向けたのは
故意に課せられた苦しみの運命

何を信じてもいい
この世界でみんなひとり

明日がきても変わることない
強い想いが叶うなら
此の一言ですべて失ったとしてでも
蹲ってる“コワシタイ”
瞳孔見開くとき

何を信じて
何を疑い
自分さえ分からない
この世界にぼくはいない

「明日になればすべてが変わる」
そう信じて生きるより
此の一言ですべて消し去ったとしてでも
目覚めかけた“イキテタイ”
衝動ぶつけるとき
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