ねぇ

雨は止まず 頬を濡らす
いま力のいる一歩が いる
夜に燃える光がある
そう 夢は絶えず道を照らす

あなたがいる わたしがいる
ねぇ 目を閉じればいつも見える

あの景色をまた見たいね
寝転がってみた夜空
変われないまま変わってゆく
お互いを見守っていようね
どんな景色が待っているの
君となら怖くないよ
つよくやさしく変わってゆく
それもなかなかいいものだよね

AH

想いは閉じ込めないで
いびつでも形にしようよ
ひとつずつ、見つけにゆこう
ふと頬がゆるむような奇跡を

あなたがいる わたしがいる
ねぇ あたりまえと思っていた

あの景色をまた見たいね
寝転がってみた夜空
変われないまま変わってゆく
お互いを見守っていようね
どんな景色が待っているの
君となら怖くないよ
つよくやさしく変わってゆく
それもなかなかいいものだよね

AH
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