ロックンロール

聴き潰したイージューライダー追いかけていた
「快適なスピード」は僕を焦らせたんだ

書き込んだディスクが回りゃそれでよかった
ゆるいままビートそれでも鼓動は速くなっていく
あの日の夜をずっと 高鳴る胸をギュッと
堪えきれずただ君の手を握る

僕じゃまだできないな 本音を言うことは苦くて甘いよ

ロックンロールを鳴らしてく?
時代の空気を吸い込んだ
ロックンロールが探してる
英雄気取りたい少年の唄

僕はまた聴いてみた いまなら少しだけ自由がわかるよ

ロックンロールを鳴らしてく
時代の空気を吸い込んだ
ロックンロール吐き出してく
憧れじゃ足りない永遠と
英雄気取りたい少年の唄
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