一等星

作り笑いだけが サマになる日々
欲しいもの何ひとつ カタチにしないまんまで

散らかした想いに蓋をしながら
詰め込んだ荷物に眠らせてる 存在証明

文集に書いた未来を
ただの笑い話しにしたりして
本当はちょっと胸の奥が
疼いているのは ボクも同じさ

孤独、不安や挫折を
超えて悲しみ知る度に
きっと誰より輝くキラメキを
ボクら放つんだ
今はわずかなヒカリで
誰にも見えないけれども
いつか必ず夜空を照らしたい
あの星のように
まぶしさを放って

容易く手にできる ことを選んで
いたわけじゃないけど 流されているのかも

ビルのライトだけがいつも
眠ることなく照らす街
明るすぎる空に
忘れかけていた夢が そっと滲んでる

足をとられて転んで
みんな無傷じゃいられない
痛み抱えてそれでもまた今日を
精一杯生きるんだ
綺麗ごとじゃ見つからない
汚れすぎても見いだせない
明日を信じる者だけに見えてる
自分だけの星
キミにも見えるだろう? Only shining star

あの星のように

孤独、不安や挫折を
超えて悲しみ知る度に
きっと誰より輝くキラメキを
ボクら放つんだ
今はわずかなヒカリで
誰にも見えないけれども
いつか必ず夜空を照らしたい
あの星のように
まぶしさを放って Only shining star
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