きみとなら

やわらかなまなざしのまま たたずんでるきみ
そこにいればいつも笑顔 ふくよかな薫り

かろやかなしぐさと言葉 ありのままおもむくままに
小さくて愛くるしい きみに逢いにゆこう

偶然という 奇跡がくれた
新しい出逢い こころ震える

はかなさの向こうにはきっと 幸せがかくされてる
きみとふたりなら わかるさ

まろやかに抜けてく風が 肌をなでる昼下がりに
とりとめない話ばかり 交わしつづけていよう

ふしぎな知らせ たしかな記憶
すべてがつながって生み出される

微笑みの向こうにはきっと 優しさが手を振ってる
きみは少しだけ 僕の瞳を見つめてる

大切な何かを 求めるために
すべて忘れて ゼロにもどって また始める

はかなさの向こうにはきっと 幸せがかくされてる
ぷっとふくらんだほっぺたのようにやわらかで

きみとふたりなら わかる
きみとなら わかる
きみとなら
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