空~くぅ

僕のそばで君は笑ってる
何も言わず ただ見つめるだけで
僕の心に広がる青空は
君がくれた 深い愛のしるし
風をきってはしゃいだ春の日
今 消えそうなぬくもりに
かけがえのない時間だけが 置き去りさ
どんな時も僕を待っている
それはひとつの 生きる支えだった
腕の中を小さな鼓動が
今 静かに駆け抜けてく
痩せた背中に重ねた日々 いとしくて、、
僕のそばで君は眠ってる
壁に刻んだ 爪痕たどるだけ、、
虹を渡る 君に逢いに行くよ、、
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