未だ咲かない けど太陽浴びて
ゆっくり どっしりと あなたのペースで

くだらない事でしおれてしまう それは弱いからではないよ
誰よりも強い気持ちがあるから許せない厳しさでしょう

いつも何かと比べたり窮屈なカタチ押し込む
かすり傷くらい恐れるな 聞かせてくれますか? あなたの息吹を

全て正しい事をしてても 負けてしまうことだってある
逃げたくなることもあるけれど それでも進むから花は咲くのだろう

心無い言葉にうつむいてしまう 顔が見えないことはつまり
存在しないのと おんなじことで 考える意味はない

いつも誰かの優しさで この世界は回っている
考えるならその人に使ってくれますか? あなたの時間を

全て正しい事をしてても 負けてしまうことだってある
逃げたくなることもあるけれど それでも進むから花は咲くのだろう

例え何十年経ったとしても 色褪せないように咲かせよう
僕等が見た何度かの季節 眩しいほど輝き続けるように
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