戦士の休息

呻き声あげて 走って行く
戦いは終わり背中に 雨が降る
男は一度の チャンスだったが
白く長いカーブが 切なすぎた

孤独に負けた男の 今 変わりゆく人生
無意味な言い訳は 退屈さ

まわり道だけの 生き方もあるよねと
なげた瞳 なぜか輝いた よぎる日は光の中

男の世界に ふみ込めない
去った女思えば 熱くなる
こころに何度も 言い聞かせて
ガラスの隅に 写る影を消した

孤独に負けた男の 又 1000マイルの人生
無意味な言い訳は 退屈さ

落とされた気分 ちょっと泣けて来るねと
なげた瞳 なぜか輝いた よぎる日は光の中

まわり道だけの 生き方もあるよねと
なげた瞳 なぜか輝いた よぎる日は光の中
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