ふたつの FALL IN LOVE

胸元をなぞるあなたの視線 とても素敵だわ
幾千の時間を越えて 懐かしささえもない

水晶にうつる未来も 傷ついた甘い記憶も
退屈を満たすだけなら 夜空を飾るファンタジー

しあわせと聞かれそうで怖いの 嘘がヘタだから
友達にもひみつにしてた あなたを待ってること

さよならも言わずに消えた あの夜に生まれた星が
今ここに届けてくれた 光に包まれてく

ふたつの FALL IN LOVE 色づいた街角に
ならんだ影は あの日の二人じゃない
恋に落ちた他人同士ね

水晶にうつる未来も 傷ついた甘い記憶も
退屈を満たすだけなら 夜空を飾るファンタジー

ふたつの FALL IN LOVE 色づいた街角に
ならんだ影は あの日の二人じゃない
恋に落ちた他人同士ね

気まぐれが好きだった 髪も短くしてた
あなたがいなくなって初めて ひとりだと気がついた

ふたつの FALL IN LOVE 終わらないこの想い
扉のカギはあなたが持ってるのよ

ふたつの FALL IN LOVE 色づいた街角に
ならんだ影は あの日の二人じゃない
×