満天の星

青い地球を 照らす星屑
眠りゆく街を 灯す頃
今の私は 一人傷つき
投げやりな時を 重ねている

愛した人達も 夢見たときめきも
いつしか遠く薄れてる

どうしたらあの日の ひたむきな輝きを 信じて歩けるの
守りゆく自分を いつの日か越えられる 勇気を授けて

強くなるって 切ないことね
涙さえやがて 枯れていくでしょう

夢中になることに 本当は少しだけ
憶病になってしまったの

どうしたらあの日の 誠実な生き方を 失くさず歩けるの
守りゆく自分を いつの日か越えられる 答えを教えて

巡りゆく時代を いつの日も彩った 星空きらめいて
立ち止まる自分を いつの日か越えていく 勇気を授けて
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