HOLD ON TIGHT TO YOUR DREAM

クラブハウスで騒いだ仲間とは
同じように歩いて行けると
信じていた
あの頃みたいに夢中で話すれば
“もう若くはないさ”と
誰かが呟いた

学生という肩書きを
失くした季節から
心にまでスーツを着せて
臆病にならないで

あなたは純粋すぎる人だから
生きるほどに心の傷
増えるけれど
変わらぬ景色の中で退屈に流されるより
我がままな生き方がステキ

少年のように走り抜けて
冷めた時代に輝いて
それが一番あなたらしい
ずっと追いかけて行く

学生という肩書きを
失くした季節から
心にまでスーツを着せて
臆病にならないで
×