The Lovers

ずっと、そう、ずっと。
君のこと、僕は知らない。
いっそ、もう、いっそ。
このままでいいと思ってたよ。

君は僕の悲しみを嘆くだろう。
僕の喜びは密かに分かつだろう。

どうしようもない一人の夜に僕は歌を投げるけど。
君よ、君の事をもっと教えてくれ。

Under the Sea Lovers
僕らはただ寄り添うだけ。
Bottom of the Dark
沈む込む部屋、呼吸さえ忘れる。

僕は君の喜びを知らぬまま。
君の寂しさもただ眺めてしまう。

どうしようもない一人の夜に僕は歌を投げるけど。
君よ、君の事をもっと教えてくれ。

Under the Sea Lovers
僕らはただ寄り添うだけ。
Bottom of the Dark
一生好きなだけだよ。

「どうしようもない」
その言葉だけは絶対外で言うなよ!
まず、僕だけに向かって…そう囁いて。

僕をずっと抱えてきてくれた君へ。
「僕の歌は、君だけいつも抱きしめていますか?」

Under the Sea Lovers
僕らはただ寄り添うだけ。
Bottom of the Dark
「一生好きなだけ」だから。
×