トレモロ

偽りとも知らずに行きそうで
めぐる夜は捨てるって言ったのに
さみしさくらいで屋内で
ウェーブを食らい そして夜を喰らう

いいんだ いいんだ 行こう
いいんだ いいんだ
日は暮れていつも上に何か思う
いいんだ いいんだ

透き通る街の傾きの中に
揺れるだけのシーソーは綺麗で
眠り 聞きたい音が響いたんだ

いいんだ
そんな魅了な未来に空気がいいと
いいな きっと少しの間も
いいんだ いいんだ

いいんだ いいんだ 行こう
いいんだ いいんだ
日は暮れていつも上に何か思う
いいんだ いいんだ
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