自由の扉

いつの日かこの胸に誓った想いが
僕を見て笑うんだ もがき苦しみながら

約束は捨てていいそんな心が
指きりしたいよと ポツリ呟いた

現実から目をそらしてみても
そこに何もなかったよ

新しい日は やって来るんだ
理由を持たず 自由にゆっくりと

いつか無くなっちまう僕等にしか
出来ない事があるんだ 大切な事なんだ

手のひら軽く握り締めて
明日の扉を叩いた

くじける事も振り向く事も
出来ない僕等 やるしかないんだ

新しい日はやって来るんだ
理由を持たず 自由にゆっくりと

自由にゆっくりと 自由にゆっくりと

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