半疑じゃない

曖昧だった 濁った空
嘘ばっか もう半疑じゃない
曖昧だった 濁った空
嘘ばっか もう半疑じゃない

毎日毎日同じことばっか
非難肯定否定もない
なんならコミュ障 お金もないし
不女子でキョドるし やる気もない
ふとして気づくと 誰もいない
朝なの夜なの 違いがない
それでも私は いつか消える
その日が迫る 予感が襲う

時々自分が他人くさい
全て捨て去って逃げてみたい
夜道を裸で駆けてみたい
なにも飾らず叫んでみたい
私はこれでいいですか
私はだれでもいいですか
私はいきてていいですか
夜が迫る 夜が迫る

深夜東京ダンスホール 光見つめ私は踊る
脳内胴体リズム体 これが私と叫びたい
笑われたって嫌じゃない
飽きられるほど踊りたい
私は私で意義がある 言葉にならない意義がある

曖昧だった 濁った空
嘘ばっか もう半疑じゃない
曖昧だった 濁った空
嘘ばっか もう半疑じゃない
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