太陽さん

ひかりの速さで誘い出すいたづらな貴方
どこにいても きっと見つけて さしあげるわ
こころを盗んだ フレアな 笑顔に
このまま 焼き尽くされていたい

夜に怯えて うずくまる 夕暮れの貴方
顔を上げれば 新しい朝に抱かれなさい
見渡せばいちめん 日向葵
貴方の行く先を照らし続けているでしょう
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