☆★☆思い出暴走族☆★☆

GO!GO!思い出暴走族GO!!
今夜も眠らせてくれない
パラリラパラリラパラリラ パラリラパラリラパラリラ
夜の過ごし方覚えて夜が過ごしにくくなった

マンガもラジオも初恋も持ち寄ったあの秘密基地で
「お前は友達ちゃうけどな ちょっとだったら入れたるよ」って
みんなに内緒で初恋のあの子とラジオを聴いたっけ
GO!GO!思い出暴走族!! 基地がイイ 今夜の目的地
基地がイイ あの秘密基地がイイ 少年へとジャンプする

TOO EARLY TO SLEEP TOO ERALY TO SLEEP
まだ早いだろう まだ眠るには 思い出は夜が好きなんだ

熱く夢追っかけた日々を 熱く煮えたおでんのように
口に運んでのリアクション のたうち回る僕を笑え

TOO EARLY TO SLEEP TOO ERALY TO SLEEP
まだ早いだろう まだ眠るには 思い出は夜が好きなんだ
「いつ?どこで?何時何分?」「地球が何回回ったとき?」って
友だちの声も聞こえてきた
TOO EARLY TO SLEEP 押し花咲いた
too early to sleep too early to sleep

GO!GO!思い出暴走族GO!!

「人の方に向けてはいけません 誰もいない方に向けなさい」って
よく叱られたもんだから
誰もいない空に向かって引き金引けば 雨天決行 ヨーイドン!!
どうやら神様さえもいなかったみたいだね
too early to sleep too early to sleep
too early to sleep too early to sleep
聴く時間のなかったCDを再生し、
古本屋で買ってから読まずじまいだった文庫本を開く
本当ならばこの瞬間を経験したうえで、今に至っていたはずだろうに
一体何と交換してきたんだろう 借りパクされたりしたり

TOO EARLY TO SLEEP TOO ERALY TO SLEEP
まだ早いだろう まだ眠るには っていうか今まで寝てたもんな

摘んできたのは 好き嫌い 好き嫌いって花占いするためだった
場合によっちゃ人は花びら平気でちぎる
おかげで僕の足元は満開だった
そんな自分が好き嫌い 好き嫌い 花びらのない花握って
TOO EARLY TO SLEEP TOO ERALY TO SLEEP
思い出暴走族 風になり花びら吹き飛ばせるのなら
届けてくれよ あの娘にじゃなく 結局一人眠れないまま朝を迎えた男にな
眠れないなと上を向いたり横に向いたり そんな生き方
大丈夫よって言ってくれよ
TOO EARLY TO SLEEP 朝日に照らされ夢をみる
TOO EARLY TO SLEEP too early to sleep......
パラリラパラリラパラリラ パラリラパラリラパラリラ......
GO!GO!思い出暴走族GO!!
GO!GO!思い出暴走族GO!!
×