夜空に

美し過ぎた日々 振り向けばそこに
不器用な俺たちが 肩寄せ生きてる woo
かばいあうように 都会の片隅
名画座のオールナイトが 贅沢だったよね
街に点る灯り ゆれるたびに泣くよ
あの頃のふたりがいまも
夢を語りあう
笑い声だよ
夜空に
俺たちによく似た 少年と 白い
野球ボール投げ合う それが夢だった woo
忘れかけていた 生き方が未来の
扉を叩きながら 君の名を叫ぶ
時は過ぎ去っても 変わらない心が
街角を駆け出してく
君が待つバス停
まだ君がいる
気がして
君に何千回ありがとうといっても
いい尽くせぬこの想い
人は愛と呼ぶ
出逢えたことを
誇りに
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