フリーウェイ

子供みたいに泣いていたのが
まるで嘘のような空の下
歩幅を合わせて歩いていく
水たまりをよけながら

どちらがどうと言うのではなく
似たような温度になった
ジョークのひとつを飛ばしてみる
肩をぶつけながら

あなたとフリーウェイ 上がって下がっていく
あなたとフリーウェイ 曲がりくねっていく
あなたとフリーウェイ 風に吹かれていく
あなたとフリーウェイ フリーウェイ フリーウェイ

どこまで続く この道の果て
その先で何が待っていようと
あなたとならば歩いていける
道草を楽しみながら

あなたとフリーウェイ 上がって下がっていく
あなたとフリーウェイ 曲がりくねっていく
あなたとフリーウェイ 風に吹かれていく
あなたとフリーウェイ フリーウェイ フリーウェイ

どこまで続く この道の果て
その先で何が待っていようと
あなたとならば歩いていける
道草を楽しみながら
あなたとならば歩いていける
口笛を鳴らしながら

あなたとフリーウェイ
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